2013年の株取引まとめ

9月

9月は非常に厳しかったです。
素直に買った人はかなりの利益を取れたでしょうが、疑り深い私はRSIが高すぎるのを理由にほとんどスルーしてひたすら売っていきました。

買うのは最小単位でちょろっと短期でのみで利益もショボショボでした。

ただやっぱり9月の理由不明の上げはオリンピック決定に浮かれたダマシ上げだと思っています。
10月～11月にかけて大暴落があるのではないかとにらんでいます。

その辺りで見一杯仕込みたいと思います。

通算損益：+12,651 円
取引：15勝1敗　
配当：　無し

10月は夏場の反省点を踏まえつつ積極的に買いを入れていきました。
とは言いつつ相場が崩れかけているのを感じていたので全力ではいかず3割を残していました。

もともと持っていたDMSが暴騰してくれたのが大きかったです。

11月に調整があるのは見越していたのでこれから年末に向けて買い集めて行きたいと思います。
　　　

合計：+91,805円

11月は予想に反して暴落がありませんでした。
それでも所有していた4619 日本特殊塗料が暴騰したり、完全子会社化による上場廃止が決まり自動的に基準価格まで値上がりした4713 日信電子サービスがあったりしてラッキーもありました。

なかなか調整にならないので大きな買いは入れられませんでした。
このアゲアゲ相場はいつまで続くのやら？

合計：+79,302円

12月は待ちに待った調整がありましたが、完全には下がりきらずに年末からは信じられない位また上がってしまいました。

またしても買いきれず・・・
本当に強い一年でしたね。

最後まで上げ相場には完全に対応出来ませんでした。

ただ2013年はどう考えてもボーナスステージでしょう。

年末なので税金を減らすために調整的な損切りを毎年行なっているのですが、12月損切りした銘柄がこの記事を書いている時点ですでにプラテンしていると言う何とも言えない結果になってしまいました。

合計：+55,735円