2019年10月の株取引収支

2019年10月の株取引収支です。
全て現物取引で行なっており信用取引は一切行なっていません。

購入銘柄

ゲオHDと長瀬産業は、優待銘柄で会社四季報の決算予想が良かったので先回りして購入しました。

しかし、これがどちらも下方修正でことごとく大ハズレ！

どちらも薄利で売却しています。

あとはいつもの銘柄のポジション調整ですね。

長瀬産業を2回に分けて購入していますが、200株所持していた訳でなく1回目見事なタイミングで買った後で間違えて売却してしまいました。

その後、慌てて買い直しました。
もっと値幅が取れていたはずなのに、その日は寝坊して慌てて取引したらこんなザマです。

基本的にはポジション調整の細かい売りで薄利ばかり。

自分でもうまく売買できたと思えるのは立花エレテックだけでした。

痛いのは減配を発表して損切した東洋機械金属です。
しかし、その後は地合いが良かったためにプラテンしてしまいました。

結果的に損切は失敗でしたが、減配になったら持ち株の半分以上を売却というマイルールに従ったので後悔はしていません。　

それにしても減配で株価が上昇したのは初めての経験でした。

合計：+28,792円

先月に比べて25万円ほど上昇して資産は久しぶりに700万円台に乗せて年初来増加額は100万円を突破しました！

年末までに20％は取りたいですね。

そんな訳で振り返ってみると先月もショボかった・・・

やっぱり損切は極力したくないですね。
まあ年末が近いのでしとかなきゃって思いもありました。

それにしても会社四季報の予想が強気の銘柄が下方修正、弱気の銘柄が上方修正というのが何回がありました。
ハッキリ言ってかなり当てにならないなと感じました。

先月の後半に気付いた事ですが、自分のトレードがうまくいっている時ってもっと早く資金を回転させてたよなとやっと気付きました！

おととし辺りから長期優待銘柄やら複数所持の優待銘柄を集めてきたのですが、パフォーマンスはイマイチでした。

優待をもらいたいから売却をしないと1000万以下の資金ではなかなか増えないと改めて感じました。

だから今後は優待銘柄でもあまり気にしないでどんどん売却していこうと思います。